企業理念

実践三則は、わが社の創業の精神であり、全社員が日常実践すべき指針である。

1.相互の友情と信頼

 わが社は全社員が職業を通じて社会に奉仕すると共に、円満なる社会生活、個人生活を営むことを経営理念として、運営する。わが社の社員は相互の友情と信頼のもとに、融和で団結して、日常業務を遂行すると共に、職場を人間修行の場として互いに切磋琢磨し、より立派な人格を形成し、精神的豊かさを追求する。

2.常にトップをゆく

 企業は経済的活動を通じて、社会的ニーズにより適切に、より速やかに、より多く応えることによって正当な報酬が得られる。この正当な報酬が、企業経営を安定させ、社員の個人生活を保障する原資である。変転極まりない経営環境下にあって企業経営を安定的に維持するためには、常に業界トップを行く斬新な発想、冷静な判断、果敢な実行、継続的な努力が緊要である。我々は、それぞれの立場において、常に業界のトップレベルを目指して前進しよう。

3. 次の世代を作る

わが社は永遠に発展し、繁栄する企業でなければならない。日常の諸施策も、今日的対応と同時に、将来的展望をもたねばならない。特に、将来経営を背負うべき後継者は勿論、それぞれの立場においても、次の時代の人材を養成し、全社的に人的戦力の蓄積を質量共に豊富にすることが会社発展の不可欠の要件である


シンボルマークについて

logo

楕円を核(太平商工)とし、そこから波紋が広がるデザインは、
「先端技術を生み続ける発想力・留まること無く次代へ前進する実行力」の
限りない可能性をイメージしました。また、このデザインは「目」にも見え、
常に進化・多様化する時代ののニーズを的確に捉える、先見性を象徴しています。

★アースグリーン/緑豊かな大地と、太平商工とのエコロジカルな調和イメージ。
★コバルトブルー/揺るぎない大地に拓かれた、快適な都市空間をイメージ。